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いのち~奇跡の犬の物語…(第一話)

いのちシリーズseason10今回のお話は、ある犬にまつわる実話を紹介します。第一話物語は、米オクラホマ州の大学講師のジェナードさん一家から始まる三人の子宝に恵まれるジェナードさんでしたが日常的に繰り返される夫の浮気と毎日受ける暴力に耐えかねて離婚しました。女手一つで3人を育てていくことになりました。しかし…☆シーン買い物から家に帰るジェナードジェナード『ちょっと誰か手伝ってちょうだい』と言うと2女ケイティ『うるさいな…なんで手伝わなきゃなんないのよ』長年の家庭不和によって生まれた心の傷は深く家族の絆は消えかけていました。☆長男のルーベンは音楽を聞きながら雑誌を読む…☆長女のローラも音楽をヘッドホンで…一つになっていない家族…そしてある日長男へ一本の電話友人の犬が出産したので手伝って欲しいという依頼の電話でした(子犬を産んだのですが数匹死んでしまい埋葬やらなにやら手伝って欲しいという電話)☆シーン、玄関にてジェナード『ルーベン…間違っても子犬を連れて帰っちゃダメよ』ルーベン『わかってるよ…』経済的に犬を飼う余裕がないことをわかっているはずでしたが…ところが…☆シーン、玄関にてジェナード『どうして約束守れないのダメだって言ったじゃない』だが彼が子犬を連れてきたのには大きな理由がありました。生後2週間のメス犬ラブラドール・レトリーバーとチャウチャウのミックスでしたが生まれつき右前脚がないだけでなく左前脚にも重い障害が…基本的には2本脚とかわりわなく母犬に育児放棄され汚れきっていたその子犬の目はまっすぐとジェナード一家を見つめていました。ルーベン『このこ治せるかな?』ジェナード『治せないわ…でも助けられるかもしれないわ』直ちに動物病院に駆け込みましたがそこで一家は過酷な現実を突きつけられました。動物病院の医師『この子の前脚は一生治りません。残念ですが安楽死させた方が…家族『安楽死?…そんな…(ρ_;)』実は犬の重心の約70%が前脚にかかる為後ろ脚だけでは胸をつけて這い回るしかなくこれでは胸やあごの皮膚を傷つけ傷から菌が入ってしまいます。医師『感染症で死んでしまうんです。』長男『でも先生犬の車椅子はつけられないんですか?』医師『意味を成さないでしょう』もし車椅子をつけたとしても方向転換が難しく役に立たないのだというジェナード『安楽死さするつもりはありません…お願いです何とかならないでしょうか?』と懇願するも果たして前脚のない子犬の運命は…はい時間ですエンディング曲NEXTLEVEL浜崎あゆみayumihamasaki詞DAI曲動き出す次のステップへ向けて僕達は歩き続けるどこまでも続くこの一本道を僕達は光り続けるここからもう一度始まってくをどんな風に切って行けるのかな※空を見上げたらふわり笑顔がこぼれたよこわくないよ大丈夫だよって聞こえた空を見上げたらふいに涙がこぼれたよ…
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